令和元年度の「障害者の生涯学習支援活動に係る文部科学大臣表彰」を受賞しました! (2019/12/26)

2004年、梶原千沙都が日本でのヘルマンハープの普及活動をスタートしました。
2005年に日本ヘルマンハープ振興会(当時は日本ヘルマンハープ協会)を設立し、全国に認定教室を開講するインストラクターを育成をスタートさせました。一方でヘルマンハープがもともとはダウン症の息子さんのために開発されたバリアフリーなスピリットを広げるため、障がいのある人のための教室づくり、発表会の開催、イベントによる障がい者理解の促進を15年以上にわたり行ってきました。
その功績が評価され、2019年12月に文部科学省内で、令和元年度の「障害者の生涯学習支援活動に係る文部科学大臣表彰」を授与されました。
ヘルマンハープを愛好する皆様ともに、これからも共生社会の形成に寄与する活動を続けていきます。今後ともヘルマンハープの活動への応援、参画をどうぞよろしくお願いします。

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