ヘルマンハープは、ヨーロッパのバイオリンやチェロを作る材質でハンドメイドで作られています。
ヨーロッパの熟練の職人の手で作られた弦の響きです。
ヘルマンハープは専用楽譜を使うと簡単に弾くことができ、誰でもすぐに楽しむことができます。
さらに、ヘルマンハープの特徴を活かす弾き方、「ヘルマンハープの奏法」を身につけると、あなたが弾きたい曲をより美しい音で弾くことができ、音楽的な表現を実現することができます。
このヘルマンハープの体系的な奏法は、梶原千沙都(日本ヘルマンハープ振興会会長)によって世界で初めて開発され、2012年に音楽之友社から『ヘルマンハープの奏法〈基礎編〉』(梶原千沙都著)」が出版されました。
今、大勢の愛好者が「ヘルマンハープの奏法」に取り組み、ヘルマンハープ本来の美しい音で演奏を楽しんでいます。